いい仕事とは、何だろう?

働くこと、仕事とは厳しいものか? と聞かれれば、勿論、厳しいと答える。
仕事は辛いか? そりゃ、そういうときもある。
泣きたくなる時があるか? 多分、そういうことが何度かあるだろう。
耐えなければならないか? そういう時もある。二度三度ではない。
でも、そんなことは仕事のほんの一部でしかないのだ。
言うまでもなく、働くことは素晴らしい。間違いない。
その輝きのためにこそ、厳しく、辛いものでもあるということなのだ。
実は君も既にそのことを知っているはずだ。
だからいま、就職活動で頑張っているのだろう。
躊躇せずに頑張れ。悔いなく頑張れ。

仕事には厳しさや辛さや耐えることをさせるだけのものがあるんだ。
だから、人は何千年も働いてきた。
人の命に尊厳があるように、仕事にも尊厳がある。
生きる喜びがあるように、仕事にも喜びがある。
人の命に輝きがあるように、仕事にも輝きがある。
だから、そのことを知っている君の父や母や先輩は、
君をしっかりと見守っている。

仕事が決まったとき、飛びっきりの笑顔とともに
「おめでとう」と言うに違いない。
彼らは、仕事の中の厳しさや辛さや耐えることが、
その何十倍もの尊厳(人間らしさというべきか)や喜びをもたらすことを知っていて、

君がその舞台に立ったことを祝福するからだ。
仕事の尊厳や喜びとは何か?
結果や称賛、あるいはお金を得ることだろうか。
そんなちっぽけなもんじゃない。それは仕事をすることで、誰かの役に立つことを知ることだ。

社会の中で自分が確かに存在感を持つ、それを実感することだ。 それこそが仕事の真の価値なのだ。

それこそが仕事の尊厳、喜びなのだ。

そして、価値を持つ仕事というのは、それに向き合う人というのは、品格を漂わせているものだ。

「いい仕事」とは、厳しさと喜びと品格をもつものだと思う。

「いい仕事」は、君にそんな大きな報酬を与えてくれるのだ。

いい場所とは、何だろう?

いい場所とは、自分が自分を実感できる場所だと思う。
会社であれ、工場であれ、お店であれ、牧場であれ、
もうすぐ君が働くだろう場所は、どこも素晴らしい空間なのだ。
どうして素晴らしいか?
そこでは何かが生み出され、何かが作られ、何かが提供される。
その先にはお客様がいて、その人たちの役に立ち、喜びや満足、安心が生まれる。
だから、仕事とは素晴らしいのだ。

しかし、必ずしもすべての場所がそうであるとは限らない。
申し訳ないが、現実の社会には仕事の流れや形はそうであっても、
役に立つ、喜び、満足などより、お金や儲けを優先する「場所」もあるのだ。
君はそんな場所に立ってはいけない。

それを見極めるのは、君の生き方に依るしかないことも知ってほしい。
自分は何のために生まれてきたか。
自分はどんな人になりたいか。何をしたいのか。
真剣に考えて、それを基準にすることで見極めがつくはずだ。

給与が高い、休みが多い。
都会で働くのは楽しい、田舎は退屈だ。
そんなちっぽけな基準ではないことだけは間違いない。

とてもできそうにない ・・・・・・・・?
そんなことはない。君には出来るさ。
大変だとは思うけれど、一生懸命に働きたいと思っているんだろう?
それなら出来るさ。
私は大丈夫でしょうか ・・・・・・?
大丈夫だよ。心配は後回しにして、
先ず深呼吸をして、グイと胸を張ることだ。

ひとつアドバイスをしよう。
「いい仕事」「いい場所」を見つけるためのヒントになると思う。

明るくて、溌剌とした人になろうじゃないか。
なぜなら、若い人が明るいって、見ているだけで気持ちがいい。
それともうひとつ。礼儀正しさだ。
礼儀正しいというのは、人として美しいということ。
美しいというのは、本物ということなのだ。

君は今、様々な心配や不安に包まれているかもしれない。
大丈夫だよ。君は決して一人じゃない。
社会には多くの「いい人」がいる。「いい先輩たち」がいる。
一緒に働くことになったら、君の存在に注目し、肩をポンと叩いてくれる。
彼らは君の若さを理解し、未熟や失敗や間違いを受け止めてくれる。

ただし、君が明るく、礼儀正しい若者であるということが条件となる。
毎日、そのことに一生懸命であることが条件となる。
だって、君がいまできることはこれ以外にないじゃないか。
それに若い君だからこそ、それが眩しいほどの魅力なのだ。

さて、次に縁起でもないと言われるかもしれないが、
とても大事なことがある。
それは、第1希望が叶えられない。
そういうことがあるかもしれないということだ。

でも、めげるな。落ち込むことなどない。
断言できる。

君が明るく、溌剌として、礼儀正しい若者である限り、
素晴らしい道が開けている。
素晴らしい人たちが君との出会いを待っている。

君にとって「いい場所」は必ずあるんだ。
たとえ第2希望、第3希望であっても
そこで君が君らしくあれば、
そこが第1希望をはるかに超え「いい場所」「いい仕事」になる。
君がそうすればいいのだ。
 
君に心からのエールを送ります。
社会は君を必要としている。
目も心も胸も大きく開いて、ぐいと前に進み出て、

必ず「いい仕事」「いい場所」に出会って下さい。
 

トップメッセージ

MESSAGE

社会も経済環境も厳しい中で、就職活動に取り組んでいるあなたに何よりまずエールを送ります。
あなたの人生に関わる大事ですから絶対にへこたれることなく、「いい仕事」「いい場所」に出会うことができるよう頑張り抜いてください。

頑張り抜く過程でいろいろなことを学び、考え、吸収することもできます。
その中で学習し、成長していくこともできます。
少しでも参考になればと思い、社会人の先輩として、あなたへのメッセージを送ります。

                  

十勝三菱自動車販売株式会社

代表取締役 鈴木 享

​★下段に「働くこと」へのエール(動画)がありますので、ぜひご覧ください。

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